その他の検査

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心臓が収縮するときに発するごく弱い電気を波形で表すことで、心臓の筋肉の異常、不整脈や心臓肥大等を診断します。

２４時間継続して記録する心電図です。ホルター心電図は、ときどき出現するタイプの不整脈の発見に最も効果を発揮します。さらに、狭心症の診断にも役立ちます。

日常生活中の２４時間の血圧変化を知ることにより、血圧値が正常か否か、また降圧剤が必要かどうか、治療の効果はどうか等の重要な情報を得ることができます。

骨量の減少の度合いを測定し、骨粗鬆症の診断をします。

簡易診断装置は、睡眠中の呼吸気流と酸素飽和度や呼吸運動、体位、脈拍などを調べることで、SASの疑いがあるかを判別します。ご自身宅で2日間測定を行って頂きます。

眼底の血管の写真を撮り、高血圧や動脈硬化の進行度、眼球の病気等をみます。

眼球に瞬間的に空気を吹きつけ、眼圧を測定します。緑内障の診断に欠かせない検査です。

オージオメーター(聴力測定器)で難聴の早期発見をします。

肺に吸い込んだ空気を、１秒間にどれくらい吐き出せるかを示す１秒率や、肺活量を測定することで、肺の異常の有無を調べます。