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逆流性食道炎を予防しよう

逆流性食道炎は最近日本でも増えてきた病気の一つです。胃酸が食道に逆流し、逆流の時間が長くなると、食道の粘膜は胃酸に対し弱いため炎症を起こすようになります。
胸が焼ける感じ、酸っぱいものが上がってくる、食後に胸やみぞおちのあたりが痛い、というのが主な症状です。その他、のどの違和感、声のかすれ、慢性の咳などがあります。
逆流性食道炎は内視鏡検査でないと発見できない疾病です。

★こんな人は要注意です★
・食べ過ぎ、早食いの人
・脂っこいもの、アルコール、炭酸飲料を摂取することが多い人
・食べてすぐ寝る習慣がある人
(食後2〜3時間は横にならないようにしましょう)
・喫煙の習慣のある人
・長時間の前屈みの姿勢をとる人、背骨が曲がり前屈みの体型の人
・肥満体型の人
・ストレスが過多の人
・ピロリ菌のいない人

気になる症状があった場合には、早めの受診をお勧めします。

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