乳腺超音波検査
乳房に超音波を発信し、かえってくる波(エコー)をとらえて、触診ではわからない小さな腫瘍などを発見します。
マンモグラフィ(乳房X線検査)
乳房を圧迫し、X線撮影(デジタル撮影)をすることで、触診ではわからない小さな腫瘍や組織の微妙な変化(石灰化)を発見します。
アミノインデックスリスクスクリーニング(AIRS®)
1回の採血で三大疾病を評価する検査です。・現在がん(胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん)である可能性・4年以内に糖尿病を発症するリスク・10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク・現在認知機能が低下している可能性を評価します。
腫瘍マーカー
体の中にがんができると、血液の中に増える物質があり、これらを腫瘍マーカーといいます。血中に腫瘍マーカーがどの程度存在するかを調べることによって、がんの有無を知る目安にします。
サリバチェッカ―(SalivaChecker)
数滴のだ液を採取し、現在、がんの疑いがあるかどうかを調べます。肺がん・大腸がん・乳がん・口腔がんや症状が出にくい膵がんも早期発見できる可能性があります。